レーシングパーツ
- 鈴鹿8時間耐久ロードレースの活躍でお馴染みのYART(Yamaha Austria Racing Team)から、実績ある高性能パーツをお届けします。
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G-ACTIONは、元ヤマハ開発ライダーの難波恭司が代表を務める「有限会社アクションクルー」のブランドです。(有)アクションクルーは、モーターサイクルスポーツ全般に関わる業務を行っています。
初めてモーターサイクルに触れ合った瞬間から、この乗り物を操ることに夢中になりました。誰でも乗ることができるモーターサイクルですが、思い通りに操るのはなかなか難しく、そして非常に奥が深いもの。練習を重ねて意のままに操れた時の爽快感は、他では決して得られない喜びとなり、人生を豊かに彩ってくれます。
1980年代半ば〜1990年代後半にかけ、レーシングライダーとして全日本ロードレース選手権、ロードレース世界選手権(現MotoGP)500ccクラスなどに参戦。1998年WGP開幕戦日本GPでは予選2位、決勝5位となった。
同時に、1986年よりヤマハ発動機株式会社のレーシングマシン開発ライダーとして、市販レーサーTZ250やファクトリーマシンTZ250M、YZR500、YZR-M1等の開発に従事。2005年には阿部典史選手のチーフメカニックとしてスーパーバイク世界選手権にも参戦した。
小排気量から大排気量まで、オンロードからオフロードまで、幅広くモーターサイクルライディングを楽しむ。自らを「バイク遊びの伝道者」と称し、安全に楽しむモーターサイクルスポーツライディングの普及活動に積極的に取り組んでいる。